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〔東京株式〕日銀のETF購入と追加緩和期待(15日、続き)☆差替

時事通信 9月15日(木)15時30分配信

 円相場が1ドル=102円台半ばから、101円台後半まで上昇したことが悪材料となり、午前中は一時250円超安となって下げ幅を拡大した。
 午後は日銀による上場投資信託(ETF)購入や追加金融緩和への期待、円高一服が下値を支え、底堅い値動きとなった。追加緩和でのマイナス金利深掘りが意識され、収益悪化懸念から銀行株が売られた。
 米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが金融政策に関する発言を控えるブラックアウト期間に入っている中で、米経済指標の発表を直前に控えている。市場関係者からは、「米国の9月利上げの有無はグローバル規模で関心が高まっているため、経済指標にも注目が集まっているだろう」(大手証券)との声が聞かれた。様子見姿勢の強まりから、東証1部は低調な売買代金だった。

最終更新:9月15日(木)17時28分

時事通信