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【ローズS】ジュエラー加速!骨折の影響なし「1800メートル問題ない」

デイリースポーツ 9月15日(木)6時4分配信

 「ローズS・G2」(18日、阪神)

 2頭の女王がいずれも好気配だ。14日、オークス馬シンハライトは栗東坂路で余力十分に先着。仕上がりの良さをアピールすると、桜花賞馬ジュエラーも栗東DPで強烈な加速を披露し、こちらも万全の態勢をアピールした。ここまで両馬の対戦成績はともに1勝1敗。前哨戦で勝ち越しを決め、2冠奪取へ弾みをつけたい。

 桜の女王が強烈な輝きを放った。オークスを前に左前第1指骨はく離骨折を発症。戦線を離脱していた桜花賞馬ジュエラーが栗東DPで存在感を誇示した。

 クルークハイト(2歳未勝利)を4馬身追走。直線入り口で内から並びかけると、瞬く間に僚馬を引き離していく。ギアを切り替えた瞬間、鞍上の重心が後ろへ。強烈な“G”を伴う加速は健在だ。5F64秒9-37秒0-11秒0を計時し、最後は2馬身先着してのフィニッシュ。

 エスコートした仲田助手は「しまいを伸ばす形で反応を見ながらと思っていましたが、すごく反応が良かったね。前の馬が射程圏に入ると自分でスイッチを入れてくれました。もう十分です」と太鼓判。「骨折した影響はなく、ここへきて落ち着きも出てきました」と続けた。春は無念のリタイアを強いられはしたが、大人への階段を着実に上りつつあるのも、また確かだ。

 デビューから4戦、例外なくメンバー最速の上がり3Fを記録しているように、瞬発力の鋭さには絶対の自信を持つ。この夏、北海道遠征の際に牧場まで足を伸ばし、相棒に再会したM・デムーロは「1800メートルは問題ないでしょう。頑張ります!」と口元を引き締めた。本番を前に、いきなり実現するライバルとの3度目の対決。胸の高鳴りを隠せないようだ。

最終更新:9月15日(木)8時10分

デイリースポーツ

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