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<器物損壊>事務机コードラックにスマホ 盗撮図った男逮捕

毎日新聞 9月15日(木)10時29分配信

 職場の事務机の下のコードラックにスマートフォンで盗撮するための穴を開けたとして、滋賀県米原署は14日、同県彦根市の会社員の男(40)を器物損壊容疑で逮捕した。ラックに本人のスマホがはめ込まれ、カメラレンズ部分が穴からのぞくようになっていたという。

 逮捕容疑は昨年12月から今年9月2日までの間に、米原市内の機械製造工場の事務所で、事務机の下にあるラックに穴を開けたとされる。同署によると、事務机は女性職員が使っており、男は盗撮目的も含めて容疑を認めているという。

 同署によるとラックは深さ約4センチのプラスチック製で、穴は直径約3センチ。何らかの器具を使ったとみられる。天板のすぐ下にあり、はめ込んだスマホのレンズ部分が、椅子に座った女性のスカートの中や脚に向くようになっていた。ラックに設置された状態のスマホが見つかり、警察が調べた結果、この男の物だとわかった。

 現行の県迷惑行為等防止条例による盗撮規制では公共の場所や乗り物での行為しか処罰できず、今回は器物損壊容疑で立件した。県警は、事務所や学校など「特定多数の人が集まる場所」などでの行為や、盗撮目的で設置するだけの行為も処罰できるよう盗撮規制を強化する条例改正案を、16日開会の県議会に提出する予定。【大原一城】

最終更新:9月15日(木)12時34分

毎日新聞

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