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世田谷・池尻にパティスリー新店 イタリアンなモンブランなど /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月15日(木)12時0分配信

 池尻大橋にパティスリー「L'atelier MOTOZO(ラトリエ・モトゾー)」(目黒区東山3、TEL 03-6451-2389)がオープンして1カ月がたった。(三軒茶屋経済新聞)

レジ横に並ぶ焼きたてスイーツ

 表参道のイタリア料理店「ソルレヴァンテ」(現在は閉店)でシェフを務めていた藤田統三さんが開いた同店。もともとイタリアンのシェフとして働いていた藤田さんはイタリアに修業に行った際、そのお菓子のレベルの高さに衝撃を受け、パティスリーで約1年半菓子作りを学んだという。帰国後、ソルレヴァンテで約9年間シェフ・パティシエを務め、今年8月13日に同店を開いた。

 看板メニューは「モンテビアンコ」(540円)。ココアメレンゲにイタリア産をはじめとする4種類の栗(くり)ペーストを重ね、生クリームを山型に盛ったイタリアスタイルのモンブランで、ソルレヴァンテで提供していたものを改良したという。

 一つ一つの手順に心を込め、納得できるものを作るという藤田さん。「ショーケースに並んだ中からお客さまが選ぶのは一つ。どれを食べても差のない最高の状態のものを提供したい」と話す。

 現在はバターを使わないキャロットケーキ「アーチェ」(560円)、ラム酒やイタリアの食前酒リモンチェッロを取り入れた「ババ・アル・ラム」「ババ・アル・リモンチェッロ」(以上420円)、シューを重ねたホールケーキ「ビニョラータ」(3,500円)、旬のフルーツを使った限定商品などの生洋菓子、焼き菓子を約30種類そろえる。今月末からは「和栗のモンブラン」を販売予定。レジ横には焼きたてのタルト「クロスタータ」やパイ生地のスイーツが並ぶ。

 藤田さんは「今後はパフェやジェラート、チョコレートなどの季節商品やアルコール類も増やし、いつかは料理も提供したい。テーブル席やオープンテラスなど新しい空間にも挑戦したい」と話す。

 営業時間は10時30分~19時。月曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月15日(木)17時33分

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