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島田・伊久美小 地域と一体教育 自然に触れ、多彩な活動

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月15日(木)8時34分配信

 島田市教育委員会は10月3日から、市内全域から通学できる小規模特認校の市立伊久美小の入学児童を募集する。同校は自然環境を生かした活動や地域と一体となった教育が特徴。学校見学会も随時受け付けている。

 伊久美小は市中心部から車で約30分、市の北側に位置する。学校の横に伊久美川が流れるなど豊かな自然環境に恵まれ、ヤマメの飼育や全校キャンプなど独自の体験活動を取り入れている。11月に開かれる市内小学校の音楽発表会では毎年、地域に伝わる民話を題材にした全校オペレッタを披露する。

 全校児童は20人で、2学年ずつの複式学級。小規模校特認校制度を活用している6人は、コミュニティーバスで通学している。

 14日には、大津保育園の職員が同校を見学。授業を見て「一人一人が生き生きとしている。自然と触れ合う体験など授業以外から学べることが多い」と話し、園児の保護者に紹介したいという。

 郷裕利子校長は同校の魅力について「地域住民に見守られながら、児童一人一人が役割を任せられ活躍している。教員はきめ細かな指導ができる」と話す。

 問い合わせは市教委学校教育課<電0547(46)5630>へ。

静岡新聞社

最終更新:9月15日(木)8時34分

@S[アットエス] by 静岡新聞