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貸出金利、マイナス認めず=緩和強化に備え―大手行など

時事通信 9月15日(木)7時21分配信

 大手銀行や主要な地方銀行が貸出金利の下限を0%とし、マイナスとしない方向で融資先と交渉していることが14日、分かった。日銀のマイナス金利政策強化に備えるのが狙いだ。貸出金利の基準としている市場金利がマイナスになっても、貸し手が借り手に利子を払う異常事態を防ぐ。

 金融機関は、東京銀行間取引金利(TIBOR)と呼ばれる市場金利に、企業の財務状況などに応じた一定の金利を上乗せして貸出金利を決めるケースが多い。

 1月にマイナス金利政策導入が決まると、直前に0.17%だったTIBOR(3カ月物)が急低下。現在は0.06%だ。

 日銀がマイナス金利拡大に踏み切った場合、TIBORは「マイナスになる可能性が高い」(日銀幹部)という。仮にTIBORがマイナス1%になれば、上乗せ金利0.5%で貸出金利はマイナス0.5%となる。

 マイナス金利政策導入を受け、弁護士らによる金融法委員会(事務局・日銀)は2月に「金利は借り手が貸し手に支払うべきものであり、貸し手が支払うものとは解されない」との見解を提示した。これを踏まえ、銀行側はTIBORがマイナスの場合は、0%とみなして上乗せ金利を適用する方針だ。 

最終更新:9月15日(木)7時21分

時事通信

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