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田中将 首位・Rソックス叩きに意気込み

東スポWeb 9月15日(木)16時33分配信

【ニューヨーク14日(日本時間15日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)が、翌15日(同16日)に先発する敵地ボストンでのレッドソックス戦に向け意気込みを語った。さらにドジャースの前田健太投手(28)に関してもあらためて言及。プレーオフ進出に向け厳しい戦いが続く中、ワールドシリーズで同学年のライバルとの投げ合いに思いをはせた。

 ア・リーグ東地区首位のレッドソックスと4位ヤンキースは前日の時点で4ゲーム差。チームの命運がかかる決戦だ。田中も初戦を任される意味を十分に理解している。「地区の首位ですし、4連戦なので3勝1敗、1勝3敗ではもちろん大きく違う。カードの頭を取ることは(自軍に)勢いをつける意味でもすごく大事だと思いますし、そういう投球ができれば一番いい」。静かに闘志をたぎらせた。

 レッドソックス戦はこれまで9試合に先発して5勝2敗、防御率4・42。敵地フェンウェイ・パークでは4試合で2勝1敗、防御率は5・32だ。勝ち星が先行しているものの、圧倒しているとは言い難い。

 もっとも、今年の安定度は抜群。前日の時点でア・リーグのチーム打撃3部門(打率、本塁打、打点)のトップはすべてア・リーグ東地区。レッドソックスは打率(2割8分7厘)、打点(771点)でダントツ。本塁打もオリオールズ(231本)、ブルージェイズ(205本)が1、2位を占めている。そのなかで13勝4敗、防御率3・04、登板した29試合でチームは22勝7敗と見事と言うしかない。ジラルディ監督も「ハイレベルな投球」だと評価する。田中は「(相手とは)紙一重」と強調しながらも「(東地区は)レベル高いですし、ピッチャーにとってはすごいタフな地区」と語るとこう続けた。「シーズン序盤に比べれば、自分のいい投球の形には近づいている」

 自分を奮い立たせる相手もいる。ドジャース・前田についてあらためて聞かれた田中は「ローテーション守って、ここまでしっかり投げてきている。それだけ適応力があるってことでしょうし、勝ち星も重ねているんですごいと思います。刺激されるし、俺も負けんようにって思います」。

 今季、前田と投げ合うとすればワールドシリーズしかない。「ご存じの通り、(ヤンキースは)なかなかそこまで行くには険しい道のりがあるわけなんで」と現状を認めつつ、「その舞台でお互い出れたらもちろんいいですけどね」。

 そのためにもまずは首位叩き。ヤンキー・スタジアムで軽めのキャッチボールなどを済ませた田中は、チームよりひと足早く敵地ボストンへと向かった。

最終更新:9月15日(木)17時53分

東スポWeb

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