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日本サッカー協会の田嶋会長 ふたば未来学園高で授業

福島民報 9月15日(木)10時45分配信

 各界の著名人でつくるふたば未来学園高の「ふたばの教育復興応援団」に日本サッカー協会の田嶋幸三会長が加わった。総合学習「未来創造探求」の授業を受け持つ。 
 福島県広野町の同校で14日、初回の授業を行った。2年生約20人を前に「夢があるから強くなる」をテーマにサッカー日本代表が世界を舞台に戦うまでの過程を紹介し、基本的な学習や練習を繰り返す必要性を説いた。「ふたば未来プライドを持ち、世界で活躍する人間になってほしい」とメッセージも送った。 
 サッカー部の生徒約20人には町内の広野サッカー場でサッカーの基礎を指導した。今後、2カ月に1回、教壇に立ち、スポーツを通した人材育成に力を注ぐ。 
 授業を受けた鯨岡洋星(ひろせ)さん(16)は「田嶋会長の一言一言に重みを感じた。学校生活を見つめ直し、学習や部活動に励みたい」と話した。田嶋会長は「志が高い生徒ばかりでうれしかった」と語った。 
 田嶋会長はJヴィレッジ(楢葉・広野町)の設立に携わり、運営会社の日本フットボールヴィレッジの取締役を務めている。 

福島民報社

最終更新:9月15日(木)12時22分

福島民報