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セビージャ、イタリア王者ユヴェントスと敵地でスコアレスドロー 清武のCLデビューはお預け/CLグループH第1節

GOAL 9月15日(木)5時43分配信

14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループH第1節、セビージャは敵地ユヴェントス・スタジアムでユヴェントスに0-0と引き分けた。MF清武弘嗣はベンチ入りしたものの、出場しなかった。

昨季ヨーロッパリーグを制覇してCL出場権を勝ち取ったセビージャ。初戦の相手はイタリア王者ユヴェントスだ。セビージャを率いるサンパオリ監督は、この試合で守備的な布陣を敷いた。ビエットや清武らが先発から外れ、前線にはバスケスを据えるゼロトップ、中盤にはイボーラ、ヌゾンジ、クラネビッテルとセントラルMFを3枚配置して、右サイドバックには攻撃的なマリアーノではなくメルカドを起用した。

セビージャは序盤からボールを握る。だがユヴェントスのプレスは厳しく、敵陣深くまで攻め込むことは許されない。生きた魚を捕獲する要領でミドルゾーンから網を張り、じわりじわりとセビージャを追い詰めて行く。

ユヴェントスはシンプルな攻撃を仕掛ける。なるべく高い位置でボール奪取を試み、奪えば即座に前線のディバラ&イグアイン目掛けてパスを送る。7分には、強力2トップに注意を引き付けられてマークが甘くなったところを突き、2列目から飛び出したケディラがシュートを放った。

セビージャは27分、エスクデロのシュートがこの試合初めて枠を捉える。しかし、これ以降チャンスらしいチャンスをつくり出せない。

30分には、ユヴェントスにビッグチャンス。GKセルヒオ・リコのミスキックをキエッリーニが拾ってイグアイン、ディバラとつなぐ。ディバラのトラップ寸前でセビージャ守護神が果敢に前に出て際どいプレーで好機を潰した。

試合はスコアレスのまま後半に向かう。ユヴェントスは58分、アウベスのセンタリングにイグアインがヘディング。ドンピシャのタイミングだったがシュートはバーを叩き、アルゼンチン代表FWは天を仰いだ。

セビージャは62分、サラビアに代えてコレアを投入。対するユヴェントスは67分にアサモアとエブラを下げてピアニッチとアレックス・サンドロをピッチに送り込んだ。

セビージャの選手たちは時間が経つにつれて自らのプレーに確信を得ていく。少しでもユヴェントスのプレスが弱まるスペースにボールを運び、ファールの笛が鳴るたびに倒れて時計の針を進める。前半ほどボールを保持できずも、思惑通りの展開に持ち込む。

猛攻を浴びせ続けたユヴェントスだが、最後までセビージャの牙城は崩せず。CL初戦で両者は勝ち点1を分け合った。

GOAL

最終更新:9月15日(木)5時43分

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