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〔ロンドン外為〕円、102円台半ば(15日正午)

時事通信 9月15日(木)20時30分配信

 【ロンドン時事】15日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料難の中、1ドル=102円台半ばでこう着状態になっている。正午現在は102円40~50銭と、前日午後4時(102円60~70銭)比20銭の円高・ドル安。
 円は早朝に調整的な売りで若干弱含んだ後、102円40銭前後で小幅な値動きを続けている。ニュースなどの手掛かり材料が出ていない上、来週の日銀政策委員会・金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、様子見のムードが強い。午後には米8月小売売上高の発表が予定されており、結果を見るまでは積極的な取引を手控える向きも多いようだ。
 ユーロの対ドル相場は小安く始まったが、正午現在1ユーロ=1.1235~1245ドル(前日午後4時は1.1235~1245ドル)と横ばい圏に戻した。一方、対円では同115円10~20銭(115円30~40銭)。
 他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.3225~3235ドル(1.3170~3180ドル)。英8月小売売上高が市場予想を上回り、朝方に若干上げ幅を広げた。正午にイングランド銀行(BOE、英中央銀行)が金融政策の現状維持を発表した直後は若干もみ合ったが、その後は落ち着いている。スイス・フランは1ドル=0.9735~9745フラン(0.9730~9740フラン)。

最終更新:9月15日(木)22時28分

時事通信