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対北朝鮮、米中が安保理新決議へ協議 事務総長が期待感

朝日新聞デジタル 9月15日(木)11時26分配信

 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は14日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、5度目の核実験を強行した北朝鮮に対する安全保障理事会の新決議案に向けて、米国のパワー国連大使が中国などと協議を始めたと明らかにした。国連加盟国に対する法的拘束力を持つ決定を下せる安保理の役割に期待を示した。

 潘氏は自身が韓国の外相時代も含め、長く北朝鮮問題に取り組んできたことに触れた上で、「朝鮮半島の緊張がここまで高まった状態を見たことはない」と危機感を強調した。その上で北朝鮮のさらなる挑発を防ぐため、安保理が結束して強いメッセージを発する必要があると訴えた。

 記者から「朝鮮半島の緊張緩和に何が必要なのか」と具体的なアイデアを求められたが、潘氏は「決議案の詳細は、安保理の非公開協議次第だ」と述べるにとどめた。

 北朝鮮の9日の核実験を受け、安保理は緊急会合を招集。全会一致でまとめた報道声明では核実験を非難しただけでなく、追加制裁を視野に入れた協議を「ただちに始める」と宣言していた。(ニューヨーク=金成隆一)

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)11時26分

朝日新聞デジタル

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