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荷役請負会社、消費税4200万円脱税の疑い 国税指摘

朝日新聞デジタル 9月15日(木)11時57分配信

 冷凍倉庫での荷役作業を請け負う「サチノ」(東京都足立区)が消費税の申告をせず、2015年7月までの3年間に約4200万円を脱税したとして、東京国税局が同社と中島徳三社長(68)を消費税法違反の疑いで東京地検に告発したことがわかった。指摘を受けてすでに申告し、今後分割して納税するという。

 関係者によると、同社は10年9月に設立して以来、申告を全くしておらず、3年間の売り上げ約7億円にかかる消費税を免れた疑いがある。業績は毎年赤字だったが、消費税は赤字でも課税されるため、意図的に無申告を続けたという。

 中島社長は取材に、「資金繰りが苦しかった。従業員の生活を考えると、給料を減らして納税にあてることも出来なかった」と話した。

 サチノによると、同社は物流会社から冷凍食品の配送の仕分け作業などを請け負う。年間売り上げは約2億円。従業員は約60人いたが、今年2月に強制調査を受け、現在は約10人で営業を続けているという。

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)11時57分

朝日新聞デジタル

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