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清澄白河の商店街にカカシ158体 五輪テーマの作品多数 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月15日(木)20時5分配信

 清澄白河エリアの深川資料館通り商店街(江東区白河1~4、三好1~4)で現在、「かかしコンクール」が行われている。(江東経済新聞)

がんばれ!熊本

 「観光スポットを訪れる観光客が楽しみながら歩けて、商店街に活気を取り戻すことを目的に始まった同イベントは今年で19回目。今年のテーマは「人気者」「オリンピック」の2つ。自由テーマでの出展も可能。6日に審査が行われ、「江東区長賞」「東京都現代美術館賞」などが決まった。表彰式は19日に深川江戸資料館で行われる。

 商店街の歩道には、「ポケモン」や「妖怪ウォッチ」のキャラクターや、黒柳徹子さんなどの芸能人をモチーフにしたものなど、個性豊かな手作りカカシがずらり。地元の小学校・幼稚園を含む、区内外から応募のあった158体が並ぶ。

 今回は、今年の出来事や流行を取り入れたカカシが多く見られた。8月に開催されたリオデジャネイロ・オリンピックにちなんだ「感動をありがとう」と吉田沙保里選手にモチーフにしたものや、「伊調4連覇」、熊本地震復興支援の「がんばれ!熊本」、映画「シン・ゴジラ」や「ミニオンズ」のキャラクターなど、独創的なものから忠実に再現されたものまでさまざま。他にも、上半身に経文が書かれた「耳なし芳一」をモチーフにした「琵琶法師(びわほうし)」や、1本の立派な角を持った「ユニコーン」、真っ白な姿で見つめる「エイリアン」など、幅広いテーマの作品で行き交う人たちを楽しませている。

 区内在住の佐藤いずみさんは「最近盛り上がったオリンピックや、今年の流行などが表現されているカカシが多く、見ているだけで楽しくなった。友だちを連れてきたい」と笑顔を見せていた。

 今月25日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月15日(木)20時5分

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