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池袋東武で「秋の大北海道展」-花咲ガニ丸ごと1杯の限定弁当など /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月15日(木)21時47分配信

 東武百貨店池袋本店8階催事場で9月15日(木)、北海道の旬の味を集めた恒例の人気物産展「秋の大北海道展」が始まった。(デパチカドットコム)

「くしろ 都寿司」の旬の「新物」を使った東武限定豪華弁当

 4月に行った初夏の北海道展では初の15日間、ゴールデンウイーク開催もあり、羽幌産甘エビやチーズスイーツ、豪華弁当などの東武限定品を取りそろえ、過去最高の6億円を売り上げたという。今回は、旬の味覚や初登場グルメの「新物(しんもの)」とこだわりと手間をかけているからこそおいしい「真物(しんぶつ、今回は“しんもの”と読む)」の2つの「シン」をテーマに、広大な北海道の「こだわりの味」を展開。会期を1週目(初日~同21日)、2週目(同22日~27日)に分け、約80店が出店する。

 漁獲量の少なさから「幻のカニ」と呼ばれるほど希少な今が旬の「花咲ガニ」。「札幌 かに工房」からは会場でゆでたてを使い、丸ごと1杯分をご飯に盛り付けた東武限定「根室産花咲一杯丸ごと弁当」(7,560円、各日限定30点)を実演販売する。「札幌おやじダイニング」は根室産花咲ガニがたっぷり詰まった東武限定「花咲がにクリームコロッケ」(1個、円、各日限定300点)を販売。

 今回、十勝のチーズ工房6社による「TOKACHI PRIDE・十勝品質事業組合」が共同の熟成庫で作り上げ、十勝温泉のモール温泉水で表面を磨き上げた「真物」の「十勝ラクレットモールウォッシュ」(150グラム=1,201円、各日限定70点)を販売。クセが無くまろやかな味わいの特徴を生かし、「ますやパン」が道産小麦のパンにラクレットチーズをかけた「とかちとろーりチーズパン」(389円、各日限定300点)を1週目に、「TOKACHI PRIDE」がラクレットをかけたホットドッグを2週目に、それぞれ実演販売する。

 東武限定弁当にも、サンマやサケなどの「新物」素材や同展で人気の「真物」ステーキ弁当が多彩に登場し実演販売を行う。「くしろ 都寿司」の「秋刀魚欲張り海鮮弁当」(1,944円、各日限定100点)や「秋刀魚棒寿司」(1,188円、各日限定60点)をはじめ、「豊平館厨房」の十勝和牛と道産牛のステーキに、貝柱のうま味を練り込んだハンバーグをのせた新作「北海道別製ステーキ弁当」(3,348円、各日限定100点)、「東京ドームホテル札幌」のふらの和牛2種と猿払産ホタテ5種に、王様しいたけやくりりんかぼちゃをのせた「猿払産ホタテとふらの和牛の食べ比べ弁当」(3,456円、各日限定30点)などが登場。

 「新物」が多い北海道スイーツでは、「菓子工房 フラノデリス」がなめらかにとろける食感とクリームチーズの甘みが特徴の東武限定「プリンフロマージュ」(直径約12センチ=1,620円、各日限定300点)を実演販売するほか、函館「プティ・メルヴィーユ」はみよいさん家の産直カボチャ「くりりん」を使った東武限定「ティラミス DE かぼちゃメルチーズ」(直径約12センチ=1,501円、各日限定100点)を、中富良野町「とみたメロンハウス」は地域産の青肉メロンを使った東武限定「青肉メロンパン」(270円)を販売する。青肉メロンや赤肉メロンを使ったプリンや、札幌市「ミセス・ニューヨーク」サクサクパイのシュークリームなども登場。

 今回のラーメンイートインは1週目、2週目共に東武初登場のラーメン店。店主が元板前だという1週目の札幌「らーめん ほっぺ家」は、豚骨と和風だしをベースにしたやわらかい味わいが特徴のスープに、ホッケとカニのつみれをのせた東武限定「秋のふきよせラーメン」(和風しょうゆ・みそ・塩、1,174円~、各日限定計200点)を提供。道外初出店となる2週目の札幌「究麺 十兵衛」は煮干し風味の、こってりとあっさりの中間味「こっさり」スープが特徴の東武限定「十兵衛スペシャルラーメン」(みそ・塩・にぼブラック、1,296円、各日限定計300点)を提供する。

 台風や豪雨により農作物などさまざまなものが被害を受けている中、物産展への影響も懸念される。「食材によっては多少入荷に影響を受けているものがあるが、全ての店舗が変わりなく出店する」と東武百貨店広報担当の小山友里さん。「今後、天候や水揚げの状況、流通などの諸般の都合により、未入荷・内容変更も考えられるが、こういうときこそ多くのお客さまに足を運んでいただき、北海道を応援していただければ」とも。

 会期は今月27日(火)まで(最終日は18時閉場)。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月16日(金)11時4分

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