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<覚醒剤>高知被告に有罪判決 懲役2年、執行猶予4年

毎日新聞 9月15日(木)13時36分配信

 ◇元クラブホステスも 「初犯踏まえて執行猶予」に

 覚せい剤取締法違反(使用、所持)などに問われた元俳優、高知(たかち)東生(のぼる)(本名・大崎丈二)被告(51)と知人の元クラブホステス、五十川敦子被告(34)に対し、東京地裁は15日、それぞれ懲役2年、執行猶予4年(ともに求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。室橋雅仁裁判官は「薬物依存は顕著で刑事責任は軽視できない」と指摘した上で、初犯であることを踏まえて執行猶予とした。

 室橋裁判官は判決の朗読後、「失ったものは大きいと思うが、まずはあなたが心身ともに健康になることが一番。支援者の期待を裏切らないように」と高知被告に説諭した。

 判決によると、両被告は共謀して6月24日ごろ、横浜市のラブホテルで覚醒剤を使ったほか、覚醒剤計約4グラムを所持するなどした。高知被告はその際、乾燥大麻約1.3グラムも所持していた。【近松仁太郎】

最終更新:9月15日(木)18時51分

毎日新聞