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高知東生被告に猶予付き判決 東京地裁、覚醒剤事件

朝日新聞デジタル 9月15日(木)13時35分配信

 覚醒剤取締法違反(所持・使用)などの罪に問われた元俳優の高知東生(たかちのぼる、本名・大崎丈二)被告(51)に対し、東京地裁(室橋雅仁裁判官)は15日、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 知人の飲食店従業員、五十川(いそかわ)敦子被告(34)にも、懲役2年執行猶予4年(求刑同)を言い渡した。室橋裁判官は「常習性や依存性が顕著で刑事責任は軽視できず、厳しい非難を免れない」と述べた。

 判決によると、高知被告は6月24日、横浜市内のホテルで覚醒剤約4グラムと大麻約1・4グラムを所持し、覚醒剤を使用した。一緒にいた五十川被告も、覚醒剤を使用するなどした。室橋裁判官は「事件が大きく報道され社会的制裁を受けたことなど、両被告に酌むべき事情があった」と、執行猶予とした理由を述べた。

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)18時26分

朝日新聞デジタル