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政活費不正で補欠選挙へ=自民市議が辞職願―富山市議会

時事通信 9月15日(木)12時21分配信

 富山市議会(定数40)での政務活動費(政活費)の不正取得問題で、領収書を偽造して架空請求していたとして、浅名長在ェ門市議(65)=自民=が15日、市田龍一議長に辞職願を提出した。

 辞職は21日の本会議で認められる見通し。これにより欠員はもともとの1人と合わせて7人に達し、公職選挙法の規定により補欠選挙が行われる。

 浅名市議は2014年10月と15年1月の2回にわたり、市政報告会の茶菓子代として、白紙の領収書を使って政活費計約4万6000円を不正に取得した。辞職願提出後、記者団に「私の不徳。市民の皆さまに申し訳ない」と謝罪した。

 富山市議会では浅名市議を含め、これまでに自民党会派、民進党系会派の計6人が辞職するか、辞職願を提出。この他、市議2人が不正を認め、別の市議への疑惑も指摘されている。 

最終更新:9月15日(木)12時25分

時事通信