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フルCG「バイオハザード」新作テーマは原点回帰、清水崇らが手応え語る

映画ナタリー 9月15日(木)18時4分配信

本日9月15日、「バイオハザード:ヴェンデッタ」のパネルディスカッションが千葉・幕張メッセで行われ、エグゼクティブプロデューサーの清水崇、監督の辻本貴則、原作監修の小林裕幸が登壇した。

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「バイオハザード:ヴェンデッタ」は、ホラーアクションゲーム「バイオハザード」をもとにしたフルCG長編アニメーション。クリスやレオンといった歴代キャラクターや、新キャラクターたちが繰り広げるバトルを描き出す。

本イベントは現在ビジネスデイとして開催中の「東京ゲームショウ2016」内で行われたもの。冒頭では同作のプロモーション映像が全世界初公開され、集まった観客たちから大きな拍手が贈られる。清水は「今までとは違った匂いを感じていただけたと思います」とコメントし、辻本は「原点回帰をキーワードにしてます。僕がやってるからにはアクションがすごいことになってるので」と自信をのぞかせた。

作品のこだわりについて聞かれた小林は「ホラーをやりたいっていうのがあって。『バイオ1』っぽい要素も入ってます」とアピール。また清水は「ゲームとは違った、クリスとレオンの新しいバディの見え方があると思います」と話す。続けて「怖がらせるためには、しっかりドラマとキャラクターを描く必要がある」と述べると、辻本と小林も深く同意した。

「バイオハザード」シリーズおなじみのキャラクターであるレベッカ・チェンバースの登場も決定している本作。小林は「レベッカは本当にかわいいですよ。設定年齢30歳の大人になったレベッカが見られます」と期待を煽る。そして清水は「レベッカに対してのスタッフ陣のこだわりが半端ないんですよ。この衣装じゃ駄目とかね」と裏側を明かした。

最後に辻本は「今作ってるところなので言えないことが多いんですけど、すごい手応え感じてます。この作品をバイオファンに届けられる喜びでいっぱいです。早くお見せしたいけど、もうちょっと待ってください」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

「東京ゲームショウ2016」でカプコンが展開するブースには、「バイオハザード:ヴェンデッタ」のビジュアルイメージや、「バイオハザード:ザ・ファイナル」の撮影にてミラ・ジョヴォヴィッチが実際に着用した衣装が並べられている。9月17日、18日が一般公開日となっているので、ファンは足を運んでみては。

最終更新:9月15日(木)18時4分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。