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JR九州の上場、東証が承認 時価総額3920億円

朝日新聞デジタル 9月15日(木)16時37分配信

 東京証券取引所は15日、JR九州の株式上場を承認したと発表した。上場予定日は10月25日で、市場は東証1部になる見込み。福岡証券取引所にも10月26日に上場する。想定売り出し価格は1株あたり2450円としており、時価総額は3920億円となる。そのうち国内では2940億円分を売り出す。今年の新規上場では、対話アプリのLINE(ライン)に次ぐ大型案件となる。

 JR九州は国鉄の分割民営化で1987年に発足した。JRの上場は東日本、西日本、東海に次いで4社目。国から赤字路線を維持するため「経営安定基金」を渡された北海道、四国、九州の「3島会社」では初めて。株は国土交通省が所管する独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」がすべて持っており、上場時に一括売却する。

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)18時27分

朝日新聞デジタル