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3少年も傷害致死の非行内容で家裁送致 埼玉16歳死亡

朝日新聞デジタル 9月15日(木)18時12分配信

 埼玉県東松山市の都幾(とき)川河川敷でアルバイト井上翼さん(16)=同県吉見町=の遺体が見つかった事件で、さいたま地検は15日、少年3人を傷害致死の非行内容でさいたま家裁に送致した。地検は認否を明らかにしていない。これで殺人容疑で逮捕された5少年全員が、傷害致死の非行内容で家裁に送られた。

 この日送致されたのは東松山市の無職少年(17)とその弟の中学3年生(14)、同市の中3(15)。地検は14日に他の少年2人を傷害致死の非行内容で送致している。

 捜査関係者によると、少年らは8月22日未明から朝にかけて河川敷で井上さんを殴ったり、顔を川に押さえつけたりして溺死(できし)させたとされる。少年らは「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。

 家裁は少年5人をそれぞれ2週間の観護措置とすることを決定。今後、少年らの成育状況や心理状態などを調べ、刑事処分を求める検察官への送致(逆送)か、少年院送致かなどを判断する。逆送され、傷害致死罪で起訴された場合は裁判員裁判が開かれることになる。

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)18時12分

朝日新聞デジタル

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