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<稲田防衛相>南スーダン訪問中止

毎日新聞 9月15日(木)20時15分配信

 ◇マラリア予防薬の副作用で体調崩す

 【ワシントン村尾哲】防衛省は15日、稲田朋美防衛相が17日に予定していた南スーダン訪問を中止したと発表した。訪問のため服用したマラリア予防薬の副作用で体調を崩したため。15日午後(日本時間16日朝)にカーター米国防長官と初会談した後、17日に帰国する。

 稲田氏は米国に14日夕(日本時間15日午前)に着いたが、途中で予防薬が原因とみられるアレルギー症状が出た。体調が悪いままでは南スーダンでマラリアを媒介する蚊に刺されると感染の恐れがあり、中止を決定した。

 稲田氏は南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊部隊を視察し、「駆け付け警護」などの新任務付与の判断材料とする予定だった。

最終更新:9月16日(金)2時20分

毎日新聞