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<東松山市の16歳遺体>他の3人も傷害致死容疑で家裁送致

毎日新聞 9月15日(木)20時45分配信

 ◇同じ非行内容で2人送致 5人で殺人立証は困難と判断

 埼玉県東松山市の都幾川河川敷で同県吉見町の井上翼さん(16)が遺体で見つかった事件で、さいたま地検は15日、殺人容疑で逮捕された少年5人のうち3人を傷害致死の非行内容でさいたま家裁に送致した。家裁は同日、3人を28日までの観護措置とする決定を出した。14日には既に2人が同じ非行内容で送致されており、地検は暴行に関与したとみられる5人全員について殺人での立証は困難と判断した模様だ。

 送致されたのは、同市の無職少年(17)と、ともに同市の中学3年の14歳と15歳の少年。地検は認否や非行内容の詳細を明らかにしていない。

 送致を受けた家裁は今後、最長8週間まで延長できる観護措置の期間中に、5人の生い立ちや環境などを詳しく調べる。調査結果を踏まえて必要に応じて少年審判を開き、少年院送致などの保護処分とするか、検察官送致(逆送)とするかなどを決める。

 少年法は、16歳以上で故意に人を死亡させた少年について、原則として逆送をしなければならないと定めており、5人のうち16歳と17歳の2人は逆送される可能性がある。【和田浩幸、遠藤大志】

最終更新:9月15日(木)22時18分

毎日新聞

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