ここから本文です

繁昌亭、笑い届けて10年 人力車の文枝さんらお練り

産経新聞 9月15日(木)14時57分配信

 上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が15日、開場から10周年を迎え、落語家らによる「お練り」が、近くの天神橋筋商店街一帯で行われ、上方演芸の本拠地の新たな門出を祝った。

 10年前の開場時と同様に、初代桂春団治が赤い人力車で寄席に通ったという伝説にちなんで、人力車が登場。上方落語協会会長の桂文枝さん(73)が乗り込み、落語家約70人らとともに、同区の大阪くらしの今昔館前をスタート。同商店街を通り、繁昌亭までの約2キロを練り歩いた。ファンや商店主からは、「おめでとう」などと声援が送られにぎやかな雰囲気に包まれた。途中、繁昌亭建設に尽力し今年8月に亡くなった元天神橋筋商店連合会会長の土居年樹さんの店舗前で、一行が大阪締めを行い、故人の労をねぎらう場面もあった。

 文枝さんは「たくさんの人に入っていただき、大阪の名所みたいになったことに感謝しています。これからも一丸となって頑張っていきたい」と話した。

最終更新:9月15日(木)15時18分

産経新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。