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読売テレビ、Eテレのチャレンジ精神「注目してる」

日刊スポーツ 9月15日(木)15時33分配信

 読売テレビは15日、大阪市中央区の同局で秋の改編会見を行い席上で、「バリアフリー・バラエティー」(日曜午後7時)などを手がけるNHK・Eテレのチャレンジ精神に「注目して見ている」と語った。

 Eテレは、読売テレビの系列キー局・日本テレビが制作し、毎夏恒例となっている「24時間テレビ」の最終日だった8月28日夜の同時間帯に「バリアフリー・バラエティー」を討論番組として生放送。話題を呼んでいた。

 同番組は、読売テレビと同じ在阪のNHK大阪放送局が制作。8月28日の生放送では「障害=感動」の図式に一石を投じるような内容だった。

 あえて同時間帯に生放送に差し替えて放送したことについて、NHK大阪放送局は「視聴者の皆さまに関心を持っていただくための演出の一環」とし、インターネット上での反響も大きかったことから、結果は「一定程度の関心は持ってもらえた」と手応えを語っていた。

 これについて、読売テレビは「NHKさんのひとつの考え方」とコメント。8月28日放送分の同番組についての感想は避けたものの、画期的な番組編成が目立つEテレの姿勢そのものには「我々としても、注目して見ているところではあります」とし、刺激も受けているようだった。

 また、この日の改編では、今年1月に放送20周年を迎えた「名探偵コナン」について、1話の裏側に迫る「名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵」を放送すると発表。高校生探偵の工藤新一が、名探偵コナンになってしまった詳細を明らかにする。

最終更新:9月15日(木)15時33分

日刊スポーツ