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赤い人力車で感謝のお練り 大阪・繁昌亭10周年

朝日新聞デジタル 9月15日(木)21時11分配信

 上方落語の定席、天満天神繁昌亭(大阪市北区)が開場10周年を迎えた15日朝、落語家らが地元の天神橋筋商店街で「お練り」をして祝った。上方落語協会会長の六代桂文枝さん(73)が赤い人力車に乗り、にぎやかな寄席囃子(ばやし)とともに練り歩くと、沿道から拍手と歓声があがった。赤い人力車には、初代桂春団治が寄席を掛け持ちする際に使ったいわれがある。

【写真】天満天神繁昌亭の開場10周年を記念して、桂文枝さんらが天神橋筋商店街を練り歩いた=15日午前8時43分、大阪市北区、高橋雄大撮影

 繁昌亭は2006年、約60年ぶりに大阪に復活した落語専用の寄席小屋。個人や企業から2億円を超える寄付が集まり、建てられた。声援に応えながら時折涙ぐんだ文枝さんは「繁昌亭を愛してくださっている落語ファンのみなさん、10年間ありがとうございました」と感謝を述べた。(山崎聡)

朝日新聞社

最終更新:9月15日(木)21時11分

朝日新聞デジタル

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