ここから本文です

志村けん、肺炎回復後、初の公の場で復活宣言「だいじょうぶだぁ」

スポーツ報知 9月15日(木)15時56分配信

 タレント・志村けん(66)が15日、都内で行われた湖池屋の新スナック菓子「わさムーチョ」のキャラクター就任会見に出席。肺炎で緊急入院し、先月31日に退院して以来、初めて公の場に登場した。

 コントでおなじみの白髪にかっぽう着の「ひとみおばあちゃん」姿で現れた志村は「今日はどうも雰囲気が違うね~」とおばあちゃんの口調で一言。その後、扮装を落とし、ラフなアロハ姿に着替えると、冒頭「(体調は)大丈夫です」と笑顔を見せた。

 1か月半続く公演の途中、8月17日に「しんどいなと思って医者に行った」という志村。「お医者さんに、だめだよ、舞台に立つなんてとんでもないと言われたけど、チケットも完売していたから」と、39度の発熱と一晩中、嘔吐(おうと)が続くほどの体調不良をおして大阪での座長公演「志村魂(しむらこん)」に出演。初日を終えたところでダウンし、同月19日に大阪市内の病院に緊急入院。20、21日の公演は出演不可能となり、中止となっていた。

 「期待して待っているお客さんがいるのに申し訳なくて。肺炎がそんなに重い病気と思ってなくて。ちょっと甘く見てましたね」と志村。

 「人生の夏休みだったね」と振り返る2週間の入院生活中は「点滴24時間に酸素吸入で本当に辛かった。散歩しても息苦しいし」という日々。「テレビを見まくってました。ダチョウ倶楽部の3人もお見舞いに来てくれて」という2週間の闘病を経て、31日に退院。「昨日、レントゲン撮ったけど、(回復に)もう少し時間かけないと」という状態ながら、この日のイベント出席にまでこぎ着けた。

 「もう66歳ですしね。舞台は11年目なんですけど、11年前と同じ(ペース)で頑張っちゃいましたね。病気になって初めて健康が大事だなと思ったし、少し楽しようかなと。来年からは休演日なども考えてマイペースでやっていきたいと事務所にも言いました」と志村。

 酒豪で知られるが、「健康でいい仕事やって、初めてうまい酒が飲める。健康損なうとまずいんですよね。酒が」とポツリ。退院後、「お酒はやめられないんで、いつもはロックだけど、水を半分入れて軽めにね」と酒量も下げているという。

 会見の最後には、いつもの決めゼリフを期待した取材陣から「体調はもう平気ですか?」と重ねて聞かれ、「あれでしょ」と苦笑いしながら「だいじょうぶだぁ」と笑わせて、会場を後にした。

最終更新:9月15日(木)22時58分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。