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高級ブランドとコラボ=手編みセーターなど―気仙沼ニッティング

時事通信 9月15日(木)19時0分配信

 東日本大震災からの復興を目指して創業した「気仙沼ニッティング」(宮城県気仙沼市)と高級ファッション専門店のバーニーズニューヨークがコラボした新製品の販売が、バーニーズの東京・六本木店などで16日から始まる。

 
 製品は女性向けセーターとチュニックで、色は紺と、染色せず毛糸の色を生かした生成り。ニューヨークにある二つのファッションブランドの人気デザイナーと気仙沼ニッティングの編み手の共同作業で生まれた。価格は各19万4400円。

 気仙沼ニッティングは、震災時にブータン政府の首相フェローだった御手洗瑞子さん(31)が「今は日本のために働くべきだ」と考えて帰国し、2012年に設立。コピーライターの糸井重里さんや編み物作家の三國万里子さんの協力も得た。オーダーメードによる自社販売が中心で編み手は約70人。完成度の高さで納品まで2年待ちの人気ぶりだ。

 外部のファッション専門店と組むのは今回が初めて。御手洗さんは「今回のコラボは私たちにとっていいステップ。世界の人々が見てすてきだと思う製品のクオリティーを目指したい」と語った。 

最終更新:9月15日(木)19時5分

時事通信

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