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宝塚花組・瀬戸かずやバウ初センターのSF劇「―アインシュタイン」開幕!

スポーツ報知 9月15日(木)17時52分配信

 宝塚歌劇花組バウホール公演「アイラブアインシュタイン」(作&演出・谷貴矢)が15日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。

 入団13年目のスター・瀬戸かずやのバウ初主演作品。天才科学者アルバート(瀬戸)が、亡き妻の面影を感じる女性アンドロイド・エルザ(城妃美伶)に次第にひかれていくSFラブストーリーだ。同じ宝塚の顔でもある“漫画の神様”手塚治虫さんの世界観を感じさせた。「現実社会ではありえない話ですが、映画などでは昔からある題材。宝塚的にはなじみのない話かもしれませんが、技術が進歩・発展している今だからこそ、やる意味、面白さがあるのでは」と瀬戸。時代設定は20世紀中盤だが、異色の近未来空間を作り出した。

 2010年の「麗しのサブリナ」新人公演初主演以来のセンターで「改めて、トップさんや真ん中に立たれてきた方々の尊敬の念が増えました。見られていることを意識して行動していかなければ」と、重責を糧に取り組んだ作品。「このところヒゲが付いている役が続き、落ち着き払いすぎていたので、若ぶらなきゃ、と(笑い)。エネルギーあふれる役を掘り下げることができたのでは」と自信を込めた。25日まで上演。

最終更新:9月15日(木)17時52分

スポーツ報知