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東京ゲームショウ開幕 VRブースには長蛇の列

日刊スポーツ 9月15日(木)20時40分配信

 東京ゲームショウが15日、千葉県の幕張メッセで開幕した。

 主催の一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)によると、今年は37の国と地域から過去最多614の企業、団体(国内269、海外345)が出展。

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 ゴーグル型の端末を着用し、ゴーグル内に映る仮想現実の世界を体感するVR(仮想現実)ゲームのコーナーを初めて設置するなど、CESAは今年を“VR元年”だと宣言した。

 この日はゲーム業界関係者、メディア向けのビジネスデイ初日だったが、VRゲームの体験コーナーを置くゲームメーカー各社のブースには長蛇の列ができた。ソニーが10月に発売する「PSVR」をはじめ、整理券は早々に配布を終了する盛況ぶりだった。

 VRゲームを体験すると、目前に恐竜が迫ってきて襲われるなど、迫力のある映像体験ができた。一方で、仮想現実空間に夢中になるあまり、ブースの外に出そうになる人や、仮想現実内でものをつかもうとして、両手に持ったコントローラーを周辺にぶつけそうになる人もいた。

 出展されたゲームタイトル数は、昨年の1283を上回る1523。スマートフォン向けゲームは、iOsが昨年の252から220、アンドロイドも同252から203と減少したものの、出展タイトルの約3割を占めるなど依然として根強い人気を見せた。また家庭用ゲーム専用機に押されてきたパソコン向けゲームが、昨年の135から178に伸びるなど、新たな動きも見えた。

 またインテルのブースには、パソコン向けゲーム「フィギュアヘッズ」とコラボレーションした、スケルトニクス社の実際に乗ることができるロボットも展示されている。17、18日の一般公開日には、ぜひ楽しみたい展示だ。

最終更新:9月15日(木)20時55分

日刊スポーツ