ここから本文です

【ローズS】ラベンダーヴァレイ、馬なり2馬身先着!藤原英師最長タイの11週連続勝利へGO

スポーツ報知 9月16日(金)6時4分配信

◆ローズS追い切り(15日・栗東)

 秋華賞トライアルの第34回ローズS・G2(18日、阪神、同)にラベンダーヴァレイを送り込む藤原英厩舎は最長タイ記録となる11週連続勝利がかかる。

 ラベンダーヴァレイは新コンビとなる浜中を背に、栗東・CWコースでゴールデンローズ(3歳未勝利)と併せ馬。向こう正面で6馬身ほど追走し、3コーナーから徐々に接近。直線ではパートナーの内に潜り込み、馬なりのままラスト12秒2と脚を伸ばして2馬身先着した。

 2勝目となった前走が6ハロン戦。今回は600メートルの距離延長への対応がカギとなる。藤原英調教師は「追い切りの感じなら、折り合いは問題なさそう。前に壁をつくって運べれば」と好感触。2週続けて追い切りに騎乗した浜中も「スピードがある。馬の後ろにつけて折り合い重視で乗りたい」と好位抜け出しをイメージする。

 厩舎の勢いを追い風にする。藤原英厩舎は現在、7月9日の中京3R(ロゼリーナ)から、同24日の中京記念(ガリバルディ)など先週まで10週連続勝利中。今週も勝てば、84年のグレード制導入後では中村調教師(07年)と堀調教師(15年)に並ぶ最長タイ記録となる。藤原英師は「スタッフが頑張ってくれて、一つ一つのレースに向けてやっていることが結果に出ている。これを続けていければ」と力を込める。

 10番人気だったチューリップ賞でシンハライト、ジュエラーに続く0秒2差3着。能力を出し切れば、一線級が相手でも大きな差はない。春同様、阪神のトライアルで激走し、2度目のG1切符をつかむ。(吉村 達)

最終更新:9月16日(金)6時7分

スポーツ報知

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ