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坂本冬美「幸せです」30周年リサイタル感極まり涙…ファン3500人酔いしれた

スポーツ報知 9月16日(金)6時5分配信

 歌手の坂本冬美(49)が15日、東京・渋谷のNHKホールでデビュー30周年リサイタルを行った。

 3500人のファンの大歓声に迎えられた坂本は感無量の様子。1987年3月発売のデビュー曲「あばれ太鼓」でスタートし、代表曲「祝い酒」「また君に恋してる」「夜桜お七」などを情感たっぷりに熱唱した。カバー曲のコーナーでは歌手・中島みゆき(64)の名曲「誕生」にも初挑戦。30周年を振り返るうえで「これは欠かせない」という楽曲ばかり20曲を披露し、ファンを魅了した。ラストでは感極まり涙も見せた。

 開演前に取材に応じた坂本は「集大成といえば集大成。次の年につながる第一歩でもあり、通過点でもあります。でもひとつの節目としてこんなに素晴らしいところで歌わせていただけて、幸せです」と声を弾ませた。万全の体調でステージを迎えるため早めに就寝したところ、朝4時半に目覚めてしまったという。

 30周年を迎え、その歌声は衰えるどころか、ますますパワーアップしている。長く歌い続けてこられた秘訣(ひけつ)にはノドの徹底したケアを挙げた。「移動中も寝る時もマスク。口呼吸しないようにテープを口に張って、その上からマスクです。この姿は誰にも見せられないですね(笑い)」と明かした。

 取材では独身をツッこまれるのが定番だが「伍代夏子さんに『もう痛い』と言われるので結婚ネタは封印します」と宣言。「でもどこでどうなるかは分からないので、あきらめてはいないですよ。ネタにするのをやめるだけ」と笑わせた。

 10月には東京・日本橋浜町の明治座で1か月の座長公演が控えている。「今年は最終的にはNHKホールに戻ってきたいですね。それが皆さんへの恩返しになると思う」と28回目の紅白歌合戦出場も熱望。「35年、40年といい歌を歌い続けられれば。長く愛される歌を届けたい」と力を込めた。

 坂本は10月5日にカバーアルバム「ENKA~情歌~」を発売。美空ひばりさんの「愛燦燦」などこれまで影響を受けた演歌の名曲10曲をカバーする。

最終更新:9月16日(金)6時5分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。