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福山雅治、念願の『徹子の部屋』初訪問 黒柳流のサプライズに感激

オリコン 9月16日(金)5時0分配信

 歌手・俳優の福山雅治が22日、テレビ朝日系『徹子の部屋』(正午~後0:30)に初出演することが15日、わかった。2013年9月に放送された『出張!徹子の部屋パート6』で黒柳が福山のいるレコーディングスタジオを訪れ、共演したことはあったが、福山が“徹子の部屋”を訪れるのは今回が初。デビュー当時に掲げた芸能界でかなえたい3つの夢の最後の一つが実現する喜びで、福山は満面の笑みを浮かべながら“部屋”に現れたという。

映画『SCOOP!』でやさぐれ中年男を演じる福山雅治

 福山の3つの夢。それは、ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを務めること、『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに出演すること、そして『徹子の部屋』に出演することだった。そんな福山を黒柳徹子は、トレードマークのタマネギヘアからあるものを取り出すサプライズで出迎える。

 『出張!徹子の部屋』出演時には、「あなたが清らかな方だと分かったので」という黒柳から、本来は子どもにしか渡さないアメ玉をもらっていた福山。この時は独身だった福山も昨年、女優の吹石一恵と結婚し、これから新しい家族を迎えるなど、おめでたいことが続いている。そんな福山のために、今回、黒柳が用意したのは“黄金の扇子”。黒柳いわく、タマネギヘアには「なんでも入る」そうで、アメ玉だけでなくどら焼きを入れたこともあるとのこと。福山は黒柳流のサプライズに驚きながらも「うわっ!ありがとうございます! うれしい。すごいものいただいちゃったなぁ」と感激しきりで、「あとでサインを」とおねだりも。黒柳も笑顔で応じていた。

 トーク本編では、福山の両親や祖母にまつわる家族の話から現在の父になる心境まで、さまざまな話題で盛り上がる。「基本、仕事はほぼしていなかったです」という父の話題では、小学生の福山少年が朝、学校に向かって歩いているときに、ぐらんぐらんに酔っぱらって帰ってくる父から言われ「この人に言われたくない(笑)」と思った一言、「好きなことやって生きてきたんだから、いつ死んだって後悔ない」と言っていた父のがん闘病が17歳の福山に与えた衝撃、そんな父の葬儀で「自分もいつかこんな葬式をやってほしい」と思ったことなど数々のエピソードが語られる。

 「後にも先にも褒められた記憶はそれしかない」という父からの唯一のほめ言葉は「こいつは根性だけはある」だったと言う。子どもの頃、父から「タバコを買いに行ってこい」とお使いを頼まれた福山。しかし近所のタバコ店には売っていなかったため、遠くまで買いに行き帰りが遅くなってしまい、母から叱られてしまったそう。「あんたどこいったったとね、帰りが遅いけん心配したやろ」と叱る母に、父は「雅治は俺が頼んだものを探してわざわざ遠くまであきらめんで買いに行った。こいつは根性だけはある」とほめてくれたといい、そのときの父の言葉を支えに、上京した後もこれまで頑張ってきた、と話す。

 また、福山は大好きだったという自身が撮影した、ミカン農家だった祖母の手の写真を披露。祖母、母、そして自分も「節がしっかりして似ている」と誇らしく言う福山に、黒柳は「涙が出ちゃう…」と写真を見つめる。その祖母には、上京前バイクを買うために借りていたお金を、2枚目のアルバムの印税で倍にして返したところ、喜ばれるどころか「東京で悪い仕事をしているんじゃないか?」と逆に心配されたと、懐かしそうに振り返っていた。

 福山はまもなく父親になる胸中を黒柳に語るほか、自身が主演する映画『SCOOP!』(10月1日公開)に合わせて、お互いが撮ってきたスクープ写真を披露し合う。

最終更新:9月16日(金)5時0分

オリコン