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民進党新代表 15日午後選出 二重国籍問題の蓮舫氏「みなさんと一緒に党を作り上げていきたい」

産経新聞 9月15日(木)12時1分配信

 民進党は15日午後、臨時党大会を東京都内のホテルで開き、党代表選の所属国会議員らによる投開票を実施し新代表を選出する。日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」を明らかにした蓮舫代表代行(48)は知名度を生かして前原誠司元外相(54)と玉木雄一郎国対副委員長(47)の両候補を引き離して逃げ切りを図る。選出された新代表は、党大会のあいさつで党運営方針を表明する。

 党代表選は事前に行われた地方議員と党員・サポーターによる郵便投票の開票作業を15日未明から開始。同日午後の党大会で3候補がそれぞれ約10分間の演説で支持を訴えた後に郵便投票の結果を発表し、国会議員と国政選挙公認内定者が投票する。

 1回目の投票で過半数を獲得する候補がいない場合は、国会議員と国政選挙公認内定者による決定投票で新代表を選出する。

 蓮舫氏は1回目の投票で決着を付けたい考え。前原、玉木両氏は最後の演説で票の上積みを図り、決選投票に持ち込んで2位、3位の連合による逆転を模索する。蓮舫氏が選出されれば、旧民主党時代を含めて初の女性党首が誕生する。

 各候補は15日午前、党大会を前に支持者や関係者を集めた会合と都内で開いた。蓮舫氏は「みなさんと一緒に民進党を作り上げていきたい」と必勝を訴えた。前原氏は「リーダーになる人はウソをついてはいけない」と二重国籍で発言が二転三転した蓮舫氏を牽(けん)制(せい)。玉木氏は「国民のための政治を作り上げないといけない」と気勢を上げた。

 代表選は総数849ポイントを争う。国会議員は1人2ポイントで294ポイント、公認内定者は1人1ポイントで118ポイント、地方議員(約1600人)に206ポイント、党員・サポーター(約23万5千人)に231ポイントを割り当てる。

最終更新:9月15日(木)12時1分

産経新聞

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