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菅官房長官「そんなに長引かせることはできない」もんじゅのあり方、早期最終判断の方針示す

産経新聞 9月15日(木)12時32分配信

 菅義偉官房長官は14日の記者会見で、安全上の不備が続き停止中の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に関し、「そんなに長引かせることはできない」と述べ、存続の可否について早期に最終結論を出す考えを示した。判断時期をめぐっては、早ければ26日召集の臨時国会前との見方が出ているが、菅氏は「必ずしもそうではない」と述べた。

 菅氏は、原子力規制委員会が昨年11月、当時の当時の馳浩文部科学相に対して半年後をめどに運営組織の見直しを求めたことを念頭に、「6カ月という方向を考えれば、(結論が)若干遅れている面もある」と指摘。その上で「もんじゅを所管する文部科学省とエネルギー(政策)を所管する経済産業省、官邸や関係機関と連携しながら検討している」と説明した。

最終更新:9月15日(木)12時32分

産経新聞