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「楽しいシーズンだった」 帰国の桐生が今季を振り返る/陸上

サンケイスポーツ 9月15日(木)17時40分配信

 リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本の一員、桐生祥秀(20)=東洋大=が15日、今季最終戦の国地域別対抗戦「デカネーション」が行われたフランス・マルセイユから日本航空便で羽田空港に帰国。「これでシーズンが終わってホッとしている」と笑顔で話した。

 13日のデカネーション100メートルは10秒35。1・9メートルと強い向かい風の中で、10秒20だった前世界記録保持者、アサファ・パウエル(ジャマイカ)に次いで2位となった。「向かい風に強いパウエルが10秒2。もう少し詰めたかったが、ちょっとはいい方向に向かっている」と、いい手応えのままシーズンを終えた。

 今季を「楽しいシーズンだった」と振り返り、「よかったのは五輪でメダルを取れたこと、残念だったのは100(五輪の個人種目)の方」と、短い期間中に浮き沈みが激しかったと話した。

 9月は完全に休み、トレーニングの再始動は10月から。「それこそ腕立てとかから、徐々にやっていこうと思う」。オフの間は「いろんなところへ行って、いろんなものを食べたい。試合が続くと行けなくなるので、肉を食いたいな。焼き肉とか馬刺しとか、ガッツリいってもいいのかなと思う。いろんなスポーツも見に行きたい」と期待に胸を膨らませていた。

最終更新:9月15日(木)17時49分

サンケイスポーツ