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2台のコンピュータの同時接続が可能なMIDIインターフェイス「iConnectivity mioシリーズ」

BARKS 9月15日(木)12時44分配信

ユニークなMIDI関連製品を多数リリースしているカナダiConnectivityから、2台のコンピュータの同時接続が可能なMIDIインターフェイス「iConnectivity mioシリーズ」がリリースされた。ラインナップは「mio10」「mio4」「mio2」の3モデル。上位モデルはUSB MIDI機器の接続も可能だ。

「mio10」は、1Uラックサイズに10IN/10OUTの5ピンMIDI端子を搭載、ハードウェアシンセやキーボードを多数所有するユーザーにうれしいモデル。最大2台までのMac、Windowsマシンと接続でき、ホスト(Mac/Windows)間のMIDIの送受信も可能だ。また、USB端子に接続したUSBハブを使って10台までのUSB MIDIコンプライアンス対応のMIDIデバイス(ドライバレス)を接続可能。さらにイーサネットによるネットワークMIDIにも対応。最大56もの16チャンネルMIDIポートをこれらのホスト、ポート間でルーティング可能となっている。また、「mio10」に接続された機器間のMIDIのルーティング、フィルタリング、マージをコントロールする無償のiConfigソフトウェアも用意する。

本体のフロントパネルはタッチセンスに対応。各ポートの状況を選択して確認できるほか、コンピューターに繋がずスタンド・アローンでも動作。接続されたMIDI機器の信号を、本体だけでミックス/マージすることが可能。ビンテージ楽器から最新のUSB MIDIコントローラーまで、すべてのMIDIデバイスが「mio10」を介してやり取りが可能大規模なMIDIセットアップもより簡潔に行うことができる。電源は付属のACアダプタを使用する。

「mio4」は、ハーフラックサイズながらMIDIシステムの中心となりうるインターフェイス。4IN/4OUTの5ピンMIDI端子とUSB端子を搭載し、新旧MIDIデバイスを接続可能。最大2台までのMac、Windowsマシンの接続、イーサネットによるネットワークMIDIにも対応。最大で48もの16チャンネルMIDIポートをMac、Windowsマシン、5ピンMIDI機器、USB-MIDI機器、イーサネットMIDI間でルーティングできる。スタンド・アローンでの動作に対応するのも「mio10」同様だが、USBバスパワーで動作するのは本機ならでは。

「mio2」は、2IN/2OUTの5ピンMIDI端子を搭載したシリーズ中最も小型なモデル。ポータブルながら多彩なルーティングが可能だ。こちらも最大2台までのホスト(Mac/Windows)を同時に接続、2台のホスト間でMIDIの送受信が行える。上位モデル2機種と異なり、USBコントローラーなどを接続するUSB端子やイーサネット端子は持たないが、スタンドアローンでの動作には対応。最大10の16チャンネルMIDIポートを、Mac、Windows、5ピンMIDI機器間でルーティングすることができる。

いずれも別途Camera Connection Kitを用意することで、iOSデバイスの接続も可能(iOS 6~9、CoreMIDI対応)。ただし、「mio10」以外では別途電源供給用のアダプターが必要となる。
製品情報
◆mio10
市場予想価格:36,800円(税込)
◆mio4
市場予想価格:18,360円(税込)
◆mio2
市場予想価格:8,640円(税込)
発売日:2016年9月10日

最終更新:9月15日(木)12時44分

BARKS