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岐阜総合学園高が最優秀 「ウェブレンジャー」大会

岐阜新聞Web 9月15日(木)9時1分配信

 岐阜総合学園高校(岐阜市須賀)マルチメディア部のチームが、全国の中高生らがインターネットを安全に活用するアイデアや活動を競う「ウェブレンジャープログラム」(グーグル社主催)でグランプリを受賞した。同部の他の2チームも2~5位に当たるアンバサダー賞を受けた。いずれの受賞も初めて。
 スマートフォンを初めて使う人が安全に使うためのプロジェクトがテーマ。全国34校から49チームが応募。上位10チームが今月4日に東京都で開かれた最終発表会に出場した。
 グランプリを受けたのは同部3年大平育歩さん(17)、高木優衣さん(17)、加藤沙矢佳さん(18)。中学生が初めてスマホを買う際に利用のルールを作る家族会議を開く設定の情報モラルワークショップを昨年から県内の中学生対象に実践してきたことを発表した。親役も体験させて危険を心配する保護者の気持ちを考えさせる内容で、審査では「自分の中に気付きを生む仕組みを提案できて素晴らしい」などと評価された。
 リーダーの大平さんは「岐阜発のワークショップが全国に広まれば」と喜びを話した。
 アンバサダー賞は、「歩きスマホ」による注意力低下などの検証動画を作成したチーム(鈴木郁哉、藤垣成汰朗、後藤大輝)と、インターネットの利点と注意点を遊びながら学べる「情報セキュリティすごろく」を考案したチーム(葛谷歩加、青木公香、酒井優佳)が受賞した。

岐阜新聞社

最終更新:9月15日(木)9時48分

岐阜新聞Web