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蓮舫氏「信頼される“新世代の民進党”に」新代表選出後の記者会見全文

ログミー 9月15日(木)18時3分配信

9月15日、民進党臨時党大会で、蓮舫氏を新代表に選出。直後に、蓮舫氏が新代表として記者会見に臨みました。

信頼を積み重ねていける政党に

蓮舫氏(以下、蓮舫):お集まりいただきありがとうございました。先ほどの党大会で代表に選出されました、蓮舫です。

これから先、この民進党をしっかりと選択していただける政党につくっていく。私たちの政策も対案もあります。人材もその人たちの能力も保証されたものだと思っていますので、信頼を1つずつ積み重ねていくことのできる政党にしていきたいと改めて思っております。

司会者:それでは質疑に入ります。社名とお名前を名乗ってお願いします。では、冒頭、幹事社のセキさんお願いします。

記者1:幹事社の共同通信社のセキです。よろしくお願いします。

蓮舫新代表におうかがいします。代表選出が今日決まりました。与党自民党と比べて支持率が伸び悩む民進党を具体的にこれからどう変えていくのか、代表としてまず最重点として取り組むことはなんなのか、安倍政権との対立軸をどう示すのか、お聞かせください。

蓮舫:信頼がなければ支持率にはつながらないと思っております。1つずつ時間をかけて丁寧に、そして信頼される政党にしていきたいと思っています。

当面、臨時国会が始まろうとしておりますので、政府が提出している補正予算に対して、しっかりと精査をして、同じ財源であればこのお金の使い方で本当にいいのか、選択肢をしめるような、そういう国会論戦ができる準備にすぐ入りたいと思っています。

また10月23日に補欠選挙が東京10区、福岡6区。我々は鈴木庸介候補予定者、新井富美子候補予定者、すばらしい候補者を予定者を立てていますので、しっかりと勝っていけるような、議員全員で応援していく体制を早々に整えていきたいと思っております。

憲法改正については、もう一度調査会を設けて議論を

記者2:朝日新聞のタカハシと申します。新代表は対案路線を掲げています。それについて2つお尋ねします。

1つ目が憲法なんですが。審査会の議論を進めていくことで、与党が改憲項目を絞っていく、向こうはそうした意図があるかと思うんですけれども、そうした意図に乗せられてしまう懸念はないか、というのが1点。

もう1つ各論なんですが、与党側はいわゆる共謀罪の提出を検討しています。これについても対案出すというようなことでお考えなのでしょうか? 過去、民主党の時代には修正のお話もあったかと思うんですけども、その点ふまえていかがでしょうか? 2点です。

蓮舫:憲法審査会は、去年から止めているのは与党ですから。我々は参議院で開かれた憲法審査会にも出ていますので、その部分は私たちは、これまでと同じように立法府の一員として、開かれればしっかりと参加していきます。

ただ、その先の性急すぎる論点整理であるとか、あるいは国民が一緒になって参加する、あるいは関心を持つ、そういう持たないなかでの与党の運営が想定されるのであれば、そこはやっぱり慎重に対応していくべきだと思います。これは国会対策運営上の戦術、テクニカルな問題です。

2点目の共謀罪ですが、実際にどういう内容のものを提出してこられるのか、その中身の確認をしなければいけないと思います。その部分では、党内の法務委員会を中心として党内で審議をして、どういうかたちで臨んでいくのか、そこは議論したいと思っています。

記者3:読売新聞、フジモトと申します。憲法改正について2点おうかがいします。審査会が動けば参加されるということですけれども、その前提条件みたいなものはつけるお考えなのか?

また共産党は、改憲および改憲の発議を審査する機関だと、「合意にもとづいて安倍政権での改憲反対という立場を貫いていただきたい」というような、小池書記局長、党からの要請がありますけど、それにはどうお答えるつもりか?

また具体的な項目についておうかがいしたいんですけれども、8月5日の出馬会見で「私は憲法に対案はない」と、9条は絶対に守るということを示されてます。9月7日には、地方自治、第8章をテーマにあげられているんですけれども。具体的に党として見解をまとめるお考えあるのか、そのへんをおうかがいしたいと思います。

蓮舫:党として見解といいますか、3候補とも、公開討論のなかでだんだん回を重ねることによって意見が一致してきたのは、党内にもう一度調査会を設けて、議論をすべきではないかという声がありましたので、これは検討させてください。

それと他党の皆様方から、憲法改正を守ってくれという声は、私は今日代表に就任しましたので、どういうご要請をいただけるのか、これから考えさせてください。

実際に私自身は自分として、8章への思い、あるいは自民党の提言に対して、家族の項目に関して違和感を感じているところは個人的にはありますけれども、党内としてはどういう意見があるのか、これは調査会を開く開かない含めて検討していきたいと思っております。

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最終更新:9月15日(木)18時3分

ログミー