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「ブリトー」を届けるドローン、グーグルがテストへ。その狙いとは?

sorae.jp 9月15日(木)13時0分配信

ドローンによる食料品の配達は米セブンイレブンやドミノ・ピザなどが試していますが、グーグルのドローンがお届けするのはなんとも美味しそうなブリトーです。それにしても、なぜブリトーなんでしょう?
 
現在グーグルの親会社ことアルファベットが進めているドローン配達計画「プロジェクト・ウィング」では、ファストフードチェーンのChipotleと共同でこのブリトーの配達をテストしています。テストに使われるのは飛行性能に優れる固定翼式のドローン。このドローンは垂直に離陸し、吊り下げた荷物(ブリトー)を地面へと降下させることも可能です。
 
もともと2014年にスタートしたプロジェクト・ウィングでは、オーストラリアで自動運転のドローンにて物資の配達をテストしていました。その後カリフォルニア州にテストの場を移し、今後は同プロジェクトによる米国内での初めての配達テストを目指します。ただし最初の配達テストはクローズドな試験場で行われ、お腹の空いた一般消費者には届かないようです。
 
アルファベットにて先進的なプロジェクトを担当するX labのAstro Teller氏は、「我々は一般人が荷物が空からやってきた時に、どのように感じるのかを知りたいのです」と語っています。空からブリトーがやってきたら、そりゃもう個人的にはバック・トゥ・ザ・フューチャー並のSF感を感じるな……としか思えません。
 
今後、このドローン配達はバージニア工科大学との協力の下進められ、ドローンのパフォーマンスやナビゲーションシステム、そして配達方法の改良が進められます。そして将来的には、商業的なドローン配達システムの実現に役立つはずです。個人的には空中を移動するブリトーの保温方法なんかも気になるところですが、はたして将来はピザでもそばでも空中からやってくる時代になるのでしょうか?

最終更新:9月15日(木)13時0分

sorae.jp

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