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妻には「きつく、きつく叱られました。時間を忘れるくらいに」…橋之助一問一答(2)

スポーツ報知 9月15日(木)0時0分配信

 15日発売の「週刊文春」で京都の人気芸妓との不倫疑惑が浮上した歌舞伎俳優・中村橋之助(51)が14日、都内で緊急会見を開いた。

【写真】週刊誌の不倫報道について「私の不徳の致すところ」と謝罪した中村橋之助

 ◆中村橋之助に聞く

 ―この時期になぜ

 「それは本当に責任だと思っております」

 ―お相手の女性とは話した?

 「いえいえ」

 ―連絡はとってない?

 「はい」

 ―歌舞伎界では女性関係を「芸の肥やし」という言い方もしますが…

 「私たち夫婦間では、そういうことは認識していないつもりでございます。ただただ、僕に責任が全てあります」

 ―記事の内容に間違いは?

 「ただ、ひたすら、僕の責任と思っています」

 ―今後、女性とのお付き合いは?

 「歌舞伎役者である以上、あちら(京都)の公演もございますし。支えられることもあるので、そういうところはおわびを申し上げて、滞りなく歌舞伎の興行が務まることが第一と思っております」

 ―奥様の知っている女性ということでショックも

 「そうなのかなとも思いますけど、夫婦のことでございますので、夫婦でよくよく話し合うことが大事。身勝手な発言ですけど、今は夫婦間のことも大事ですけど、当面は襲名興行が滞りなく務まること(が大事)。支えて下さる皆様がいらっしゃらないと、僕らは微力で、とても立ち行かない。こんな大きな名跡を継がせていただく中で自分の焦りであったり、おごりであったり、いろんなことがあったんだと思います。大変、身勝手なことだと思いますが、八代目・中村芝翫を襲名するにあたって課せられた大きなことと思って、これから一層、芸道に精進していきたいと思います」

 ―息子さんたちに話した?

 「息子たちにも話しました。(中身は)息子のことなのでどうか、ご勘弁を」

 ―奥様にはどう言われた?

 「きつく、きつく叱られたということですね。決して説教であったり、そういうことではなしにきつく、きつく叱られました。時間を忘れるくらいに」

 ―今まで、叱られるようなことはなかった?

 「あったような、なかったような気が致します」

 ―今まで浮気のようなことがあった?

 「そういうことではなしに。結婚して年数もたっておりますので、お互いのこともよく分かり合っているつもりで、僕はいるんですが、襲名のことで家内も飛び回っていますから…。家内に対して申し訳ないという気持ちが大きいです」

 ―奥様の言葉を詳しく…

 「家内が言うことには『とにかく、おわびを申し上げることが第一。自分のことより支えて下さる方にきちんと謝ること。芝翫という大名跡を継ぐにあたって、認識が甘いんじゃないですか』と言われた。そういう甘い覚悟を持ってはいけないということ」

 ―歌舞伎界にはこうした(浮気の)話があるんだろうなと世間は思っている?

 「皆様がそう思うことが…。私、歌舞伎役者の端にいる男ですので、私がこういうことをしたことで歌舞伎役者がそうであると思われたことを先輩、同輩、後輩に謝らなければいけない」

 ―今年は不倫報道が多い中、自分もと思った?

 「ただただおわびを申し上げるしかない。私の甘さでしかない」

 ―指輪をしていない?

 「役者は舞台に出て手を出すことも多いので、僕はもともと(していない)」

 ―夫婦関係変わる?離婚など…

 「それはないと信じています。でも、今とにかく、夫婦間のことではなしに、身勝手とおっしゃると思いますが、10月から始まる襲名のことが家族を含めて歌舞伎界にとって大事なことなので」

 ―お父様が生きていたらどう言う?

 「うちの父親がいたら、もちろん芝翫の襲名はないでしょうけど、一喝して。折り目正しい人だったから、うちの父にも申し訳ない。(仲の良かった故・勘三郎さんは)なんて言うんでしょうね」

最終更新:9月15日(木)0時28分

スポーツ報知