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富山市議会事務局 不正請求なぜ見抜けなかった?/富山

チューリップテレビ 9/15(木) 22:07配信

 相次ぐ政務活動費の不正請求について、支出をチェックする議会事務局は、どうして見抜けなかったのでしょうか。

 15日の富山市議会の委員会で、この問題をめぐって、論戦が展開されました。

 「議員の一部で、市民から選挙で選ばれた方々が…言い訳を申し上げる気はないが、領収証等を偽造するということは、まさに想定もしていなかった」
 「私ども、事務局のチェック体制にも、結果的に甘いところがあったのかなと思っている」

 15日、開かれた富山市議会・総務文教委員会。
 共産党の赤星ゆかり議員の「どうして見抜けなかったのか」という質問に、久世事務局長は、こう答えました。

 そして、さらにー。

 「気が付いてるんだけど言えなかったのかな、と思わざるを得ないものがいっぱいあるんですよね」(赤星委員)
 「事務局のみなさんは、議員に対してモノが言いにくいというのはあるのか?」

 「一言で申しますと、それは全くございません。本当にございません。生意気なことを申しますが、事務方ですけど、市の職員・公務員としての自覚ございます。自分たちの気概なり信念もございます。遠慮なんていうことは・思ったことは、一度もありません」(久世局長)

 議会事務局としては、今後、政務活動費の運用について、もっと細かくルール化して、「政務活動費のあり方検討会」に提案していきたいとしています。

 また、この委員会では、市民団体から出された議員報酬・引き上げの見直しを求める請願などについて、審議の結果、継続審査としました。

チューリップテレビ

最終更新:9/15(木) 22:07

チューリップテレビ