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生きたまま毛をむしられるアンゴラウサギ、愛護団体が映像公開 仏

AFPBB News 9月15日(木)12時33分配信

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(c)AFPBB News

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【9月15日 AFP】仏動物愛護団体「ワンボイス(One Voice)」は15日、毛をむしられキーキーと鳴き声を上げるアンゴラウサギの隠し撮り動画を公開し、高価な毛を目当てにしたアンゴラウサギの飼育を禁止するよう要請した。

 同団体は嘆願書の中で、「これら編集していない動画は、ウサギの苦しみを明確に表している」と述べ、ウサギたちは「毛を引き抜かれる間、痛みと恐怖で鳴き声を上げており、時には皮ごとむしられることもある」と指摘した。

 ワンボイスのムリエル・アルナル(Muriel Arnal)代表はAFPに対し、「容認できない」と述べ、「こうした飼育方法が規制されない限り」、アンゴラウサギの飼育そのものを禁止すべきと訴えた。

 ワンボイスは1995年に設立され、仏東部ストラスブール(Strasbourg)に本部を置く。アルナル代表によると、同団体は今年2月~7月までの間、国内6か所のアンゴラウサギ飼育施設で「潜入」調査を行ったという。

 ただ同団体は、アンゴラウサギをめぐる制度全体を糾弾し、その飼育と販売の禁止実現を目的としているため、これらの施設名を公表するつもりはないという。

 世界全体のアンゴラウサギの毛の生産の約90%は、動物保護法の整備が遅れた中国が占めている。公開された映像の撮影日、場所は不明。(c)AFPBB News

最終更新:9月18日(日)12時20分

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