ここから本文です

新選組・斎藤一の写真一般公開 福島県立博物館、子孫が7点寄託

福島民友新聞 9月15日(木)11時4分配信

 「新選組」屈指の剣客として知られる、会津ゆかりの斎藤一(1844~1915年)を明治時代に撮影した貴重な写真の初めての展示が14日、県立博物館(会津若松市)で始まった。30日まで。

 斎藤の子孫が7月、同博物館に7点を寄託した。展示では、1897(明治30)年に自宅があった東京・本郷の写真館で撮影された家族写真をはじめ、斎藤のみの写真など、実物4点とパネル1点が並ぶ。

 斎藤は幕末の動乱を生き残った数少ない新選組の元隊士で、鮮明な写真は確認されていなかった。来館者は写真を食い入るように眺め、幕末の志士を震え上がらせた斎藤の謎めいた実像に思いを巡らせている。

 観覧には常設展料金(一般・大学生270円、高校生以下無料)がかかる。

福島民友新聞

最終更新:9月15日(木)11時4分

福島民友新聞