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金沢港に「ベイポリス」 西署、クルーズ船や外国人増受け

北國新聞社 9月15日(木)3時9分配信

 金沢西署は、金沢港に寄港するクルーズ船と訪日外国人が増えたことを機に、外国人対応チーム「金沢西ベイポリス」を結成した。同署の県警指定通訳官を中心に、10月から港に停泊したクルーズ船の乗客にチラシを配り、犯罪に巻き込まれないよう啓発する。

 チームは同署の通訳官、高田甚衛(じんえい)警部補(49)と直谷秋桜(あき)巡査長(25)の2人が所属し、啓発活動には署員3~5人が協力する。A4判のチラシは片面が英語、もう片面が日本語で、「荷物を置いたままにしないでください」などと記されている。

 県によると、クルーズ船は2013~15年、金沢港に計53回寄港し、全乗船客3万2945人のうち、53%の1万7562人が外国人だった。今年は10月末までに計30回、来年は約50回寄港する見通しである。高田警部補と直谷巡査長は山本克也署長(58)に、「外国人が犯罪の被害者にならないよう努めます」と意気込みを語った。

北國新聞社

最終更新:9月15日(木)3時9分

北國新聞社