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レスター指揮官、“岡崎ベンチ外”は苦渋の決断? 「あらゆる点で大事な選手」

SOCCER KING 9/15(木) 18:12配信

 プレミアリーグ王者としてチャンピオンズリーグ(CL)に初参戦している日本代表FW岡崎慎司所属のレスター(イングランド)は、14日に敵地でクラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦。歴史的なCL初戦を3-0という快勝で飾った。

 ただ、岡崎は残念ながらベンチ外。先発に選ばれたのは新戦力のアルジェリア代表FWイスラム・スリマニで、岡崎は現地入りしていたもののメンバー外となってしまった。

 クラウディオ・ラニエリ監督は試合前の13日に岡崎について言及していた。レスターの地元紙『leicester mercury』がその内容を伝えている。

「この練習が終わるまで待ちたい。そして、今夜(メンバーを)決める。シンジは常に私に100パーセントを捧げてくれる。あまりいいプレーでなかったとしても100パーセントを出し切る。私はそういう選手が大好きだ。彼はあらゆる点で我々にとって大事な選手だよ。守備、攻撃、チームメイトのカバー、彼自身の得点。彼はとても大事だ」

 岡崎の存在は非常に重要と強調しており、先発メンバーの選択に悩んでいたことがうかがえる。

 一方、この日先発起用されたスリマニはスポルティングから3000万ポンド(40億円)で引き抜いた期待の大型FWだ。アルジェリア代表の試合もあったことから、レスターではまだ2回しか練習ができていなかったという。それでも、この試合で起用したい意向があったようだ。

「彼は準備ができている。だが、誰をスタメンにするかは今日(試合前日)決めるだろう。決断は最後に下したい。彼を最初から起用することもできるかもしれないし、少し疲れたなと思ったら交代もできる。もしくは私とともにベンチに座り、彼が必要になった時に投入することもできるかもしれない。自分がしたいことを私はしっかり理解する必要がある」

 こう述べていたラニエリ監督。相手との力関係なども考慮して、岡崎ではなくスリマニを選んでいる。指揮官としては、岡崎の実力を十分に分かっていながら、このタイミングでスリマニを使っておきたかったということもあり、大いに悩んだ末の決断となったようだ。

 なお、190センチ近い長身を誇るスリマニだが、フィジカルと高さだけの電柱系FWではなく、パスの出し手にもなれる選手だ。

 結局、クラブ・ブルージュ戦ではイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディとスリマニが先発し、アルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアとナイジェリア代表FWアーメド・ムサがベンチに控える形に。そして、62分にスリマニを下げてウジョア、70分にヴァーディを下げてムサという交代が行われている。

(記事提供:Qoly)

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最終更新:9/15(木) 18:12

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