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【禁断愛】橋之助の代償と芸妓・市さよの評判

東スポWeb 9月16日(金)5時20分配信

“ゲス不倫騒動”が、ついに梨園にまで及んだ――。15日発売の「週刊文春」が、大名跡「中村芝翫(しかん)」の八代目襲名を来月に控える歌舞伎役者の三代目中村橋之助(51)と、30代半ばの超人気芸妓・市さよが不倫関係にあることを報じている。これを受けて14日、都内で会見を行った橋之助は「私の不徳の致すところ」と釈明。これまで歌舞伎役者と芸妓の“親密な関係”は世間から寛容に受け止められてきたが、著名人の不倫が厳しい批判にさらされている昨今、これまで通り無傷でいられるとは限らない。

「週刊文春」によると、8月下旬、橋之助は市さよと週3回食事をしただけではなく、市さよが宿泊するホテルオークラに“イン”。お泊まりこそしなかったものの、2人が親密な関係にあることを報じた。

 同29日には東京・浅草で行われた「お練り」でも沿道から見つめる市さよの姿を捉えている。同誌の直撃に橋之助はしどろもどろ。夫に代わって取材に応じた妻・三田寛子(50)が「うちには芸の肥やしはありません!」と怒りに震える場面もあり、ただならぬ状況がうかがえる。

 橋之助は1991年、アイドル歌手・女優だった三田と結婚。おしどり夫婦としてメディアにも取り上げられ、男児3人は歌舞伎役者に育っている。家庭円満の中、ひそかに交際していたお相手の市さよは超絶人気の芸妓だ。

 ネット上で画像検索すれば写真がズラリの有名人。あでやかな着物姿はもちろんのこと、洋装姿も妖艶さを感じさせる。目鼻立ちのくっきりした小さな顔は端正なイメージを醸し出す。お座敷に呼ぶには「1か月待ちは当たり前」というのもあながち間違いではない。

 京都のお茶屋関係者が言う。

「1995年に京都の先斗町デビューした市さよは確かな芸の技術と気立ての良さ、そして愛くるしいルックスで今や引っ張りだこです。おそらく人気はトップ。今は関西ローカルのテレビでタレント活動もしていますね。舞妓さんの間でAKB48になぞらえたGMK48(芸舞妓48)なるユニットも組んでいて、先斗町のキャプテンとして活動しています」

 かつては郷ひろみと芸妓の熱愛が騒がれたこともある。歌舞伎界のスターとトップ芸妓が親密になっても不思議ではないだろう。だが、来月重要な襲名披露興行を控える橋之助にとって、今はナーバスな時期でもある。会見を急きょセッティングしたのもそんな理由があった。

 会見場にはテレビカメラ16台、スチルカメラマン20人以上、媒体関係者約100人が集結。神妙な表情で現れた橋之助は、開口一番「お支えいただいたファン、関係者のみなさまに多大なご迷惑をかけ、深くおわび申し上げます」と謝罪。だが、肝心なところはのらりくらりとかわし続けた。

 橋之助の説明によれば、市さよと知り合ったのは20年以上前だという。もともと歌舞伎界と京都の舞妓界は深いつながりがあり、「ご尽力いただいている一人」と釈明。2人きりで会っていたことは「私の不徳の致すところでございます」と否定はしなかった。その後も「男女の関係はあった?」との問いに「私の不徳の致すところでございまして…」を繰り返し、具体的な言及は避けた。

 妻の三田にはおきゅうを据えられたものの、このまま不問に付されるのだろうか。というのも、昨今相次ぐ著名人の不倫に世間の目は予想以上に厳しくなっているからだ。

「ベッキー、桂文枝、乙武洋匡、ファンキー加藤、三遊亭円楽など、今年はさまざまな著名人の不倫が報じられましたが、以前とは比べものにならないぐらい、批判の“集中砲火”を浴びている。これまでは『歌舞伎役者だから仕方がない』と大目に見られてきましたが、このご時世、どこまで許されるかは定かではありません」と話すのは芸能関係者。

 対応を誤ると、ベッキーのように歌舞伎役者としての活動に大きなダメージを受ける可能性もある。大名跡襲名という大イベントが控えている橋之助は、これまでどおり歌舞伎界の大物という“特権”が通用するのか。9日放送の情報番組「あさイチ」(NHK)に出演したように、ドラマや映画など幅広く活動しているだけに、出演内容によっては「不倫」がマイナスになる場合も生じかねない。

 少なくとも、家の中では当分の間、小さくなっているしかなさそう!?

【不倫の“当たり年”】芸能界、政界、テレビ業界…と今年は“当たり年”であるかのように各方面で不倫が発覚し騒がれている。最近では7月にNHK地方局アナウンサーの不倫が匿名で報じられ、籾井勝人会長が苦言を呈する事態に。皮切りとなったのは、1月に明らかになった人気タレントのベッキーとバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の「ゲス不倫」。直後に前衆院議員・宮崎謙介氏が出産を控えた妻・金子恵美衆院議員をよそに別の女性と交際していたと報道され、議員辞職に追い込まれた。2月には落語界の大御所・桂文枝が、演歌歌手の紫艶に「20年不倫」を暴露された。落語家の三遊亭円楽、ミュージシャンの石井竜也も不倫報道で火消しに追われた。作家の乙武洋匡氏も不倫が発覚、歌手ファンキー加藤はダブル不倫で謝罪した。

最終更新:9月16日(金)6時2分

東スポWeb