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ホンダ「フリード」8年ぶり全面改良 小型ミニバンにHV四駆

SankeiBiz 9月17日(土)8時15分配信

 ホンダは16日、3列シートの小型ミニバン「フリード」を約8年ぶりに全面改良して発売した。車内空間を広げて乗り心地を改善したほか、小型ミニバン初の四輪駆動のハイブリッド車(HV)を追加。競合するトヨタ自動車の「シエンタ」に対抗し、国内販売のてこ入れを目指す。

 新型フリードは車体全長を従来モデルから5センチ延ばし、後部シートの間隔を広げた。1、2列目のシートは水平に倒して使えるなど中型ミニバン並みの空間を実現。一方で、前後輪の間隔は従来と同じに抑え、運転しやすさを維持した。燃費はHVが1リットル当たり最高27.2キロ、ガソリン車は19.0キロと1~2割程度改善した。

 排気量は1.5リットルで、価格は188万~272万8200円。2列シートで5人乗りの「フリードプラス」と合わせ月6000台の販売を計画する。

 フリードは2008年の初代登場から市場拡大を牽引(けんいん)してきたが、シエンタが全面改良した昨年7月以降は劣勢だった。

最終更新:9月17日(土)8時15分

SankeiBiz

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