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米新規失業保険申請件数、予想ほど増えず 労働市場に堅調さ

ロイター 9月16日(金)0時39分配信

[ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が公表した、10日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1000件増の26万件となった。市場予想の26万5000件より少なかった。

労働市場が一段と引き締まっていることを示した。

申請件数が30万件を切ると、労働市場が健全な状態にあるとされ、80週連続でこの水準を下回った。1970年以降最長となった。

週ごとの変動をならして、雇用情勢をより正確に反映するとされる、4週移動平均は500件減の26万0750件。

労働市場が最大雇用状態に近づく中、失業保険申請件数の減少余地は限られている。

労働省のアナリストは、先週のデータに影響を及ぼす特殊要因は見当たらず、推計値を用いた州も無かったと説明した。

2週間以上手当てを受ける受給総数(3日終了週)は1000件増の214万件、4週間平均が8000件減の215万件だった。

最終更新:9月16日(金)0時44分

ロイター