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今度は台風16号が台湾に接近 気象局、南東部の地域に警戒呼び掛け

中央社フォーカス台湾 9/16(金) 12:30配信

(台北 16日 中央社)中度台風(台湾基準)台風16号は16日、南部・恒春の東南東の海上を北寄りに進んでいる。台湾本島へ最接近するのは17日の見込み。中央気象局は同日朝、18時間以内に台湾本島の陸上に影響する恐れがあるとして、陸上台風警報を発令。東部・台東地区(蘭嶼・緑島含む)と花蓮、宜蘭に対し、警戒を呼び掛けている。

気象局によれば、台風16号は16日正午現在、恒春の東南東約390キロにあって、時速20キロで北北西に進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル。

台風の周りの湿った空気が流れ込む影響で、北部や東部は16日夜から一時雨になる見込み。

風速13.9メートル以上の強い風が吹く確率は、宜蘭、花蓮、基隆で70%以上、台北、緑島で60%以上となっている。

(陳葦庭/編集:名切千絵)

最終更新:9/16(金) 12:30

中央社フォーカス台湾