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長谷川穂積が3階級制覇 日本選手4人目

神戸新聞NEXT 9月16日(金)19時52分配信

 世界ボクシング評議会(WBC)ダブル世界戦は16日、大阪市のエディオンアリーナ大阪であり、スーパーバンタム級タイトルマッチでは、同級5位で挑戦者の長谷川穂積(35)=真正、西脇市出身=が王者のウーゴ・ルイス(メキシコ)を9回終了TKOで破り、日本選手4人目の世界3階級制覇を果たした。35歳9カ月での世界王座獲得は国内最年長記録。

 WBCバンタム級、WBCフェザー級元王者の長谷川は序盤、距離を取りながら試合を進め、中盤に左ボディーストレートなどでペースを握った。打ち合いで左右のフックなどを的中させた9回終了後、相手陣営が棄権した。長谷川はWBCフェザー級王座から陥落した2011年4月以来の世界王座返り咲き。

 同時開催のWBCバンタム級タイトルマッチでは、王者の山中慎介(帝拳)が挑戦者のアンセルモ・モレノ(パナマ)に7回TKO勝ちし、日本歴代2位に並ぶ11度目の防衛に成功した。(永見将人)

最終更新:9月17日(土)11時58分

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